受講生にインタビュー | 神代真徳さん (20)

こんにちは。カーデザインアカデミーです。

本日は、日々一生懸命頑張っているCDA受講生にインタビューしてきましたので紹介します！

1日どれくらい学習しているのか？講師の添削はどう？テキストは？動画は？上達するの？など、

受講してみて感じたリアルの声を是非ご覧ください。

(インタビュー：2015/12/15)

koshiro

神代真徳=1995年生まれ。九州大学芸術工学部工業設計学科に在学中。趣味は映画鑑賞で、特にトランスフォーマーや007が好き。将来の夢は、人々が溜息をつくくらいカッコイイ車をデザインをしたい、かつ人々に喜んでもらえるような車を作りたいという。

学校ではどのような勉強をしていますか？

プロダクトのデザインを主に勉強しています。スケッチやモデル作成の授業が少なく、理論やアイデアを学ぶ授業が多いです。また、数学や物理など工学系の勉強もしています。

カーデザインアカデミーを受講するきっかけは？

大学に入ってからカーデザインを将来やりたいなと思い立ったのですが、大学にはカーデザインを学ぶ授業がありませんでした。そこで自分でスケッチ練習するための画像をネットで探していたら、たまたまカーデザインアカデミーのサイトを見つけ、とりあえずトライアルコースだけでもと思い受講したのがきっかけです。

テキストや動画、講師の添削については、受講してみてどうですか？

テキストに関しては丁寧に書かれていますし、車種によるホイールベースや車高、オーバーハングの違いなど知識も豊富に載っていて、動画教材と組み合わせることで素晴らしいものになっていると思います。

動画教材もプロの人の手の動きなどを見ることができ、それを何回も見たり、真似たりして自分のものにしていけば更なる価値が生まれると思います。コースによっては先生方が話しながら進めていく動画教材もあり、そのやり取りの中にも学ぶべき点がたくさんあって僕としては面白いです。

講師の方からの添削も非常に丁寧で、細かいところまで見ていただけます。完璧だと思って提出した作品も、添削によって自分では知らなかったポイントや間違って認識していた点にも気付け、それを吸収することで更なるレベルアップへ繋がっています。

学習時間については、どのように工夫されていますか？

僕は朝起きて、線や楕円、曲線の練習をしてから学校に行きます。そして学校が終わったらコースや作品作りを進めていくようなスケジュールです。時間は実際あんまり意識せず暇があったら、コースや作品作りに取り組むといった感じですね。ただ、まだ2年生だから大丈夫ですが、来年は忙しくなると思います。遊ぶ時間は今しかないので両立するようにしています。

「学内コンペ」は参加されて、どうですか？

大変ありがたい企画だなと感じています。海外の受講生のスケッチレベルや考え方、そして他の受講生の作品を見ることができますし、なにより講師の方々からのコメント、更には選考会の様子まで動画で頂けるので、大変刺激になります。またモチベーションにも繋がるので、全力で取り組めば自分にとってとても意味のあるものになると思います。

今後受講を検討されている皆さんにメッセージをお願いします。

受講しているからスケッチが上手くなる、デザインができるようになるわけではありません。しかし、自分から真剣に取り組めば絶対に上手くなりますし、デザインもできるようになります。またその環境は整っています。私もまだまだ未熟者ですが、日々成長を実感しています。レッスンは沢山残っていますが！受講を考えてる皆さん、是非一緒にカーデザインアカデミーで学びましょう！

プロフィール

Name	神代　真徳
School	九州大学　芸術工学部　工業設計学科
SNS	FB / Masanori　Koshiro
Profile & Self introduction	1995年生まれ。九州大学芸術工学部工業設計学科に在学中。趣味は映画鑑賞で、特にトランスフォーマーや007が好き。将来の夢は、人々が溜息をつくくらいカッコイイ車をデザインをしたい、かつ人々に喜んでもらえるような車を作りたい。

神代真徳　カーデザインバトル

講師の喜屋武より

神代さんは、カースケッチを習い始めて半年も経たない中で、みるみるうちに成長していっています。毎日学校に行く前に、線や曲線を描く基礎を怠らず、しっかりと練習しているからこそ、それがスケッチにも出てきています。学内コンペでも、プロを目指す同じ仲間に刺激を受けて、さらに練習をおこなっています。まだまだ改善箇所は多くありますが、負けず嫌いで真面目な受講生だからこそ、さらに成長していく姿をみるのが本当に楽しみにですね。