受講生にインタビュー | 浦崎秀司さん (22) | Car Design Academy [カーデザインアカデミー]|オンラインのカーデザインスクール

受講生にインタビュー | 浦崎秀司さん (22)

こんにちは!カーデザインアカデミーです。

本日は、日々一生懸命頑張っているCDA受講生にインタビューしてきましたので紹介します!

1日どれくらい学習しているのか?講師の添削はどう?テキストは?動画は?上達するの?など、

受講してみて感じたリアルの声を是非ご覧ください^^

(インタビュー:2015/12/18)

顔写真のコピー

浦崎秀司=1993年生まれ。2014年国立沖縄工業高等専門学校機械システム工学科卒業後、千葉工業大学工学部デザイン科学科に2年次編入。工学知識技術とデザイン感性を兼ね備えたエンジニアリングデザインとカーデザインの両立を目指し、日々研鑽している。千葉工業大学 工学部 デザイン学科に在学中。工学知識技術とデザイン感性を兼ね備えたエンジニアリングデザインとカーデザインの両立を目指し、日々研鑽している。

 

学校ではどのような勉強をしていますか?

大学では主に製品提案からアイディア展開・製作の演習、生産・専門知識の講義といったプロダクトデザインについて幅広く勉強しています。


 

カーデザインアカデミーを受講するきっかけは?

カーデザインに興味を持ち大学へと進学したものの、授業のカリキュラムに関係するものがなく、どうしようかと途方に暮れていたのを今でも覚えています。ネットで情報を集めていた時にカーデザインアカデミーを知りすぐに受講を決心しました。しかし、今まで絵を描いた経験が全くなく、続けられるのかが一番の不安でした。余談ですが、講師の方々の中に同郷(沖縄県)の方がいたことがアカデミーを受講する決め手の一つだったのもあります。笑


テキストや動画、講師の添削については、受講してみてどうですか?

僕の場合は、パースの理解やフリーハンドでの立方体の描き方など初歩的なことから学ぶ必要があり大変にタメになったと感じます。コピックの使い方やPCレンダリングの方法など、テキスト化することで時間が空いたときに読み返すことができ大変便利でした。現役デザイナーの描き方や塗り方を動画で知る・真似ることができるのが一番のメリットだと思います。細かい腕の挙動やテクニックなどを何度も繰り返し見ては自身のスケッチに反映させることで自身のスキル向上に繋がったのだと感じます。

課題の添削では自分の作品に足りていない点を見抜き、それに対するアドバイスを分かりやすく丁寧に教えて頂くことができます。時には動画で添削アドバイスをもらい、言葉で表現が難しい箇所を補ってくれます。また、困った時や質問したい時もネット上で時間を気にせず、気楽に相談することができるので、自分のライフサイクルに合わせて課題に集中して取り組むことがとても良いです。


学習時間については、どのように工夫されていますか?

スケッチは毎日最低でも20枚以上描き続け、それから着彩練習をPCやマーカーでしています。そのあとにアカデミーの課題やポートフォリオに載せる作品を製作や編集をしたりしています。大学の講義、アルバイトの時間以外は今のところカーデザインの勉強にすべて費やしています。僕は編入生なので、他の人に遅れを取っているなと感じるからこそ、できるだけデザインの勉強に時間を割いています。やはり、継続的に続けているとちょっと空いた時間にいつのまにかスケッチを描いていることが多々あり、それが嬉しくも感じます。


「学内コンペ」は参加されて、どうですか?

自分の作品が競争形式で評価されるのは自身の成長、また他の人の作品を観察することでスキルの向上ややる気向上に繋がりとても良い企画だと思います。選考会で自分の作品や他の人の作品がどう評価されるのか動画で確認でき、とても勉強になり、これからもどんどん参加していきたいと思います。


今後受講を検討されている皆さんにメッセージをお願いします。

僕が初めて描いたときのスケッチと今のスケッチを見比べると成長したんだなととても実感します。やはり、講師の方々のしっかりした指導が短期間でのスキルの向上に繋がったのではないかと思い、受講して良かったなと感じます。自分の生活に合わせ着実に実力をつけていくことができ、カーデザインを学ぶ世界中の方々と交流できる、多くのことを学ぶチャンスだと思います。

 

プロフィール

Name 浦崎 秀司
School 千葉工業大学 工学部 デザイン科学科
SNS FB / https://www.facebook.com/profile.php?id=100004254991270
Profile & Self introduction 1993年生まれ。2014年国立沖縄工業高等専門学校機械システム工学科卒業後、千葉工業大学工学部デザイン科学科に2年次編入。工学知識技術とデザイン感性を兼ね備えたエンジニアリングデザインとカーデザインの両立を目指し、日々研鑽している。

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6 のコピー

講師の喜屋武より

浦崎さんは、とにかく毎日描いて描いて描き続ける努力家です。スケッチが他の方よりも劣っているならば、自分の強みはなにか?今なにをしなければいけないのか?をしっかりと考え行動できます。人柄の良さも彼にとっては大きな武器。まわりのアドバイスを聞き、自分自身のスキルにする事ができるので、彼の吸収力と柔軟性は今後必ずいきてくると思います。とても楽しみなひとりですね。

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