【CDA卒業生インタビュー】ジョナサン・カスンバ From ウガンダ | Car Design Academy [カーデザインアカデミー]|オンラインのカーデザインスクール

【CDA卒業生インタビュー】ジョナサン・カスンバ From ウガンダ

カーデザインアカデミーのオフィシャルサイトをご覧いただきありがとうございます。
カーデザインアカデミーは、オンラインで唯一カーデザインが学べるスクールです。ここにはデザインの初心者から車のエンジニア、そしてカーモデラーまで。クルマのデザイン好きが、共に切磋琢磨しながら学んでいます。

当アカデミーでは、現役カーデザイナーである講師の直接指導により、デザインのノウハウや実際に現場で必要となる技術など、最新の情報を学ぶことができます。
そして、私達は日本に限らず海外へも、カーデザインを学べるオンライン教育を提供しています。

今回、海外からカーデザインアカデミーを受講していた、卒業生のジョナサン・カスンバさんに当アカデミー受講の感想や今のお仕事、今後の目標についてインタビューしました。

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【インタビュー】ジョナサン・カスンバさん

カーデザイナーを目指したいと思ったきっかけをお聞かせください。
絵を描くことは幼いころから好きでした。生まれて初めてクルマの絵を描いたとき、「クルマを描くことができた!」という喜びの感触を今でも鮮明に覚えています。それが全ての始まりで、成長すると共にますますクルマの絵を描くことが好きになっていきました。

CDAを選ばれた理由は?
他の学校に比べて、良心的な価格だったからです。そしてそれ以上に決め手となったのは、「カーデザインとは何か?」ということを体験し熟知している、現役プロカーデザイナーの講師から直接学ぶことができると思ったからです。また、私にとって日本の自動車デザインは、時代によって柔軟に変化しているため、大変興味を持っていました。

現在はどのような仕事をされていますか?
南アフリカのムレザ・オートカンパニー(Mureza Auto Company)で働いています。仕事のほとんどは、技術的な問題を解決するための形状を考えたり、デザインのアイディアを提案しています。今のところは自分が望む未来的なデザインをする仕事ではありませんが、この会社は高いポテンシャルを秘めた企業だと思っています。

今後どのような仕事をしてみたいですか?
これから先、様々なデザインスタジオで働き、豊富な経験と知識を得てカーデザイナーとして成長していきたいです。

CDAを受講して良かったことを教えてください。
コースのカリキュラムがとても良い構成になっていました。そして今はそれがとても重要である、という事を痛感しています。CDAではスケッチの基礎から学び、しっかりとしたベースを身に付けるので、着実に成長できます。
スケッチスキルについては、私はよく課題提出の際にパースペクティブのミスをしてしまっていましたが、それがとても重要だと経験から知っている講師は、丁寧に添削しその都度的確にアドバイスしてくれたので、私は正しい感覚を得る事ができました。また、後期レッスンでのアイディア展開では、様々なバリエーションを提案するコツをアドバイスしてくれました。
CDAの講師はあらゆる事を丁寧に説明し教えてくれました。各レッスン後、講師から添削してくれたビデオを受け取るのですが、その中には自分に必要な全てのポイントが明確に解説されていました。
そして最大の魅力は、全受講生が学んできたことを作品で表現するCDAデザインコンペです。コンペに参加した事は、大きな成長に繋がったと思っています。
講師の喜屋武先生は、とても親身に助けになってくれたので感謝しています。カーデザイナーとして優秀な方ですし、指導方法も効果的で、先生から学べて良かったです。私は先生の添削ビデオからたくさんのことを学びました。

現在受講している方にメッセージをお願いします。
カーデザインアカデミーで学んでいるテクニックやノウハウは、あなたのデザイン力の土台になります。そして、今後あなたが目指すであろう、カーデザインの分野にも直接繋がっていくことになります。
CDAはあなたに、コースを通して次のことを教えてくれます。“どのようにその分野に足を踏み入れたらいいのか” “自分の持っているスキルのレベルを理解し認識する”、そして”カーデザインにおける創造的側面の重要性” など、カーデザインとは一体何かという全体像です。それらを着実に学んでいくと、カーデザインのクリエイティブな部分の理解も深まります。私はこういった事をCDAで学べて本当に良かったと思っています。同時に、カーデザインの知識を持つ人や、そうでない人にとっても、大変役立つと思います。そしてCDAのコースをぜひ多くの方にも受講してほしいとも思っています。ただし、私からのアドバイとしては、コースを終えるまで少々ハードなので、最後までやり遂げるという思いと情熱を常に絶やさないポジティブさを持って臨んでください。

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