インテリアコース レッスン 11

 

Lesson 11-12はついにレンダリングです!

レンダリングでは、作業量が多く、チェックするポイントも細かいため、2回に分けてペイントしていただきます。
まずLesson 11ですが、この回では、大まかな色分けペイントと、テクスチャーを付加してください。レンダリングの場合は、パートごとに細かく仕上げる事はせず、まずは全体像を把握するために上図のようにパートごとの色分けから始めます。このようにする理由として
1. 早い段階で全体像を把握することができる
2. 修正の手間がかからない
この2点が挙げられます。1.については、ラインドローやラフペイント時に想定していたデザインとの差異に早い段階で気付く事が重要です。 違和感を感じたとき、そのままにせず、より良くするための修正を加えましょう。※オリジナルにこだわり過ぎず、レンダリング時で魅力的に見えるデザインを模索しましょう。

上達のコツ

・レイヤの並び順に気を配りましょう

色分けでは、色の重なる箇所がいくつもあります。ここでのポイントはほとんどのレイヤモードが’通常’で、ペイントもブラシモード’通常’にしてべた塗りにされているため、上にあるレイヤーは下にあるレイヤーを透過させません。この特徴を利用して、後の修正作業がスムーズになるようなレイヤ構成にします。※文章では伝わらない部分が大きいですが、動画を見る際にこの内容を意識すると理解できると思います。もし分からない事があれば講師に遠慮なく質問してください!


テキストと参考資料

テキストと参考資料をダウンロードして、動画と一緒にご確認ください。

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