Lesson7からは、インテリアスケッチの着色トレーニングです。
マーカー着色の一番の利点はクイックに立体を表現できる事です。
今回のレクチャーでは、グレースケール(マーカー4本)で着色をおこない、立体を表現していきます。テキストによる解説と動画でマーカーの動きやスピードを参考にしながら練習しましょう。
・とにかくスピードが大事です。
マーカーで見栄え良く塗るためには、マーカーを動かすスピードが重要です。慎重になり過ぎてゆっくりと塗ると、にじんでしまいますので、肩の力を抜いて素早く塗るように心がけましょう。
・コントラストの強弱を付けて表現しましょう。
インテリアには、金属調、布、ラバーなど様々な素材が組み合わさっています。それらを着色で表現するためにはコントラストの強弱を利用します。コントラストとはつまり明暗の差です。金属調、または光沢面ではコントラストを強く(明暗をはっきりと分ける)して、布などの柔かい面の表現では少し弱くして塗り分けるようにしましょう。
テキストと参考資料をダウンロードして、動画と一緒にご確認ください。
※「オプション」の「ダウンロード」をクリックして資料をダウンロードしてください。
【マーカーペイント グレースケールで着色する】