今回のスケッチはいよいよラインドローイング最後となるインテリア全体のスケッチです。インテリアスケッチ未経験のときに、このようなスケッチを見るとすごく難しいスケッチに思えたかもしれません。
しかし、ここまでインテリアスケッチの練習を重ねた今のあなたなら、なんとなく自分でも描けそうだと感じているのではないでしょうか?実際に描いてみると分かると思いますが、この全体スケッチもこれまでのスケッチとパースやカタチの取り方、考え方は基本的に同じなので描けるはずです。
これまでのスケッチと同様になりますが、大事なのは立体感です。そのためにも、表面形状がどのようになっているのかを示すための、断面線を入れるようにしましょう。時々スケッチを遠くから見るようにしましょう。離れて見ることでパースのミスや、デザイン的に不自然なところなどに気付く事ができます。
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