インテリアコース レッスン 5

Lesson5は引き続きフロントスペースのスケッチ学習です。

このパートでは練習用紙を使用せず、作図から仕上げまで取り組んでいただきます。

作図については、いくつかの方法を紹介しています。これら全ての方法を試し、その中で一番自分に合ったスケッチ手法を見つけましょう。
また、立体感覚を身に付けるためにも、練習する際には、断面線を入れて表面形状を確かめながらスケッチしてください。

上達へのアドバイス

・パースの基礎を再確認しましょう。
様々なパーツが組み合わさるインテリアスケッチの場合、第一回目で学習したようなパースの基礎が大事になってきます。どんな物でも3次元のものを2次元で表現する場合はパースの規則に当てはまります。

・下絵の段階ではパースガイド線を入れるようにしましょう。
パースを感覚で正確に描く事は困難ですが、パースの基本的なポイントさえ抑えていれば、多少正確でなくても不自然には見えません。
ここでいうパースの基本とは全ての要素は「HL上にある2点のVPに線が向かう」事です。
この点をしっかりと意識して描くようにしましょう。

テキスト

テキストと参考資料をダウンロードして、動画と一緒にご確認ください。
※「オプション」の「ダウンロード」をクリックして資料をダウンロードしてください。

動画教材

  • 【フロントスペース/ ドライバーズビュースケッチ】
  • 【フロントスペース / ガイド作成方法 】

フロントスぺース/全体スケッチ用 3Dバーチャルモデルを使ったスケッチベース作成方法

3Dバーチャルモデル

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